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内科は何の病気かを診断する総合案内役です

内科は、体の調子が悪い時に多くの人が最初に受診する診療科目で、適切な医療を受けるための「総合案内」としての役割も担っています。
そのため、「体調が不良なのだけど、どの診療科を受けてよいかわからない」というような場合、最初に案内される診療科目になります。
そのほかにも、風邪の症状（せき、痰、のどの痛みなど）や、下痢、発熱、嘔吐などの急性症状から、生活習慣病（高血圧、糖尿病、脂質異常症）をはじめとする慢性疾患の診断と治療・管理まで、幅広く対応しております。
また、健康上の不安などについても、お気軽にご相談ください。
※当院では3歳以上の小児の診療も行っております。

村唯一の「かかりつけ医」として

当クリニックは、鳴沢村唯一のクリニックとして開院しました。
それだけに地元にお住いの皆様の「かかりつけ医」（ご自身・ご家族の日常的な診療、および健康管理をしてくれる身近なお医者さん）として、親しみやすく、些細な事でも相談しやすい環境づくりを大切にします。
診療にあたっては、医師として患者さんのお話をよく聞き、その上で個々の患者さんに合わせた最適な治療法を考えていきます。
どんな病気でも、「早期発見・早期治療」がとにかく大切ですので、ためらったり遠慮なさったりせずに早めにご受診ください。

必要な場合は適切な医療機関をご紹介

高度医療や入院加療、手術などが必要と判断された場合には、適切な医療機関や専門医へのご紹介をいたします。

このような症状はご相談ください（一例）

• 熱、せき、痰、鼻水、喉の痛み
• お腹の調子が悪い（腹痛、便秘・下痢など）
• お腹が張る
• 吐き気、嘔吐
• 胸やけ
• 食欲不振
• 胸痛、胸部圧迫感
• 頭痛
• 立ちくらみ
• 動悸、息切れ
• むくみ
• 喉の異常な渇き
• 尿の異常（出にくい、近い、血が混じるなど）
• 発疹
• 疲労感、夏バテ
• 急な体重の増減

など

内科の主な対象疾患